普通、大昔の事が好きな人って、それイコール“恐竜好き”だったりしますよね。
私は、大昔が大好きなんですが、恐竜は結構どうでもいいって感じです。それよりもっと昔。地質年代で言うと、カンブリア紀、オルドビス紀、シルル紀、デボン紀、…の辺りが無性に好きなんです。恐竜時代を俗に中生代と呼ぶのに対して、古生代です。
三葉虫とか、イクチオステガ、クラドセラケ、ユーステノプテロン、ディプロカウルスその他いろいろ…。
こんな、マイナーな名前がスラスラと思い浮かびます。原因はハッキリしてて、小学生時代にたまたまネッシー好きに始まって、恐竜の図鑑を読み漁っているうちに、5巻くらいのシリーズモノの図鑑を見つけたんです。
博士と主人公の男の子、女の子が、タイムマシンで、見ることは出来るけど触れることは出来ない古代へとタイムスリップして、生命の進化の歴史を順に見ていく、という構成でした。
この本がすごくわかりやすくて、絵が親しみやすくて、丸暗記するほど読み返していました。
ちなみに、この頃はまだ、有名な(?)アノマロカリスは発見されていません。正確には化石は発見されていましたが、身体のパーツが、くらげとか、エビとかの、別々の生物の化石として分類されていた時代です。
この、大のお気に入りの本が、その後、実家の引越しとかで、いつの間にか紛失してしまいました。
大人になって、現在オークションでももちろん探し、紀伊国屋書店でも検索してもらい、仕事でお世話になってる小学校の、図書の司書の先生にも探してもらいましたが、未だに再会できていません。多分、廃刊になってるんでしょうが、考えれば考えるほど、もう一度読みたい!っていう願望が膨らんでいきます。
誰か、心当たりありませんか?
ご存知の方は、「今宵ハ何ヲイジロウカ…」古生代B係まで