ご依頼があったサポートのすべてをこのブログに掲載させていただいている訳ではなくて、かといって、選り好みをしてるわけでもなく、まぁタイミング的なもので…。←O型の適当なトコ。

今回は、iMac Mid 2007期のHDD交換です。前回の記事からこの記事までに、実は他にもiMacのHDD交換を3件ご依頼いただいてます。だいたい2006~2009年あたりの機種で、まぁ一般的に言う「HDDの寿命は5年」ってのに当てはまってますね。

一般的には面倒だと言われるアルミボディのiMac分解ですが、さすがに最近はもうルーティーン的にさえ感じるほど、私にとっては“お馴染み”の作業になりました。

まず、お預かりした状態だと、下の通り「?」マークが点滅。「起動システムが無いよ~」というマークですね。HDDが無い、もしくは壊れていたり、起動ファイルが読み込めない場合はコレです。
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内蔵のHDDを取り出し、別の作業用マシンに接続してみると、電源オンでとりあえずモーター音とヘッドの動作音が聞こえるんですが、ディスクがうまくスピンアップせず、10秒程で一切の駆動音がしなくなってしまいます。当然、デスクトップにマウントする気配もなく、早い話が、もうお亡くなりになってました。

ちなみに、カバーを開けてみたところです。どうしてもファンの周りはこのように埃だらけになってます。今は正常に動いているiMacを使ってる方も、4~5年使ってれば、だいたいこんな感じになってるはずですから要注意です!
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とても準備の良いお客様で、外付けのHDDにTimeMachineで自動バックアップは取っているというコトなので、データの心配は無用です。

新品の1TBへ交換し、外付けHDDのTimeMachineデータから無事、復元。

再起動するとログイン画面は10.7 Lionの画面でした。お客様が作成されていたご家族4人分のユーザーがならび、ひとつふたつクリックしてみるとパスワードがかかっています。
でも、この画面まで行けるなら、あえてログインしてみる必要も無いので、元々ログインパスワードも伺ってませんでした。

コレで完了!お預かりの翌日返却です。

翌日、ご自宅までお届けして、玄関先での受け渡しだったのですが、念のため起動確認をお願いしてしばらく外で待機してました。

数分後、出てこられたお客様が「一つを除いて、残りの3ユーザーにはパスワードかけてなかった筈なんですけど、全部にパスワードがかかってるんです」との事。

しかも、思い当たるパスワードは全て弾かれるそうです。

私もそういう症状には出会ったことがありませんでしたので、再度お預かりして、問題解決を試みることにしました。

あれこれ調べて見た結果、シングルユーザーモードで起動し、コマンドラインでそれぞれユーザーのパスワードを強制的に変更し、一応ログインは可能となりました。
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ついでに現在2GBのメモリを4GBに増設のご依頼も頂き、翌日、再度ご自宅までお持ちして今度こそ完了でした。
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実は、以前のiMac修理の記事で、お客様から甘~いドーナツを頂いた事を書いてたんですが、今回のお客様は、なんとその記事を読んで下さってて、これまた甘~いお団子を準備して下さってました。いやいや、ホントにありがとうございました。大好物!ヾ(*´∀`*)ノ

好きな食べ物とか、書いてみるもんですね(笑)。 甘いものと同じくらい小判も大好きなんですよ、実は。